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志望校に受かった生徒たちに話を聞くとこんな答えが返ってきます。
『受験勉強は大変だった。もっと早くから取り掛かればよかった』
受験勉強は、闇雲に勉強していれば良いというわけでもありません。しっかりとポイントを押さえて勉強しなければ、どんなに良い塾や家庭教師に入っていても意味がありません。下に挙げたポイントが、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
ポイント1 入試の出題の割合を把握する
公立高校の入試の場合、その出題の割合を見てみると1年に習ったものから30%、2年から45%、3年から20%、残りに総合的な問題が出題されます。3
年になってから、その時習っていることを懸命に勉強しても、出題の20%にしか達しないのです。また数学や英語のように、1・2年時の基礎がなければ3年生の問題が解けない教科もあります。
ポイント2 日頃からの積み重ねが大切!
その為、受験勉強で1番大切なことは『ちょっとづつ、コツコツと勉強すること』です。早い時期からできるだけ苦手教科を減らし、どの教科も平均的になるよう、とにかく基本を身につけることがなにより重要です。特に苦手な教科は早めに克服する必要があります。なぜなら、追い込みの時には、まず苦手教科を中心に勉強を進めなければなりませんが、その他の教科もあるので必然的に時間が足りなくなるのです。一番苦しい時期に後悔しても、急にどうにかなるようなものではありません。
ポイント3 追い込みがきくのは、基礎が出来てる時だけ!
勉強をついつい先送りにしてしまっているご家庭もあります。特に部活動をしている子は「3年生になったら勉強するから」と言います。ですが1・2年の勉強ができなければ、3年からいきなり始めるのは難しいのです。中3の定期テストは総合になり1・2年も含めた全範囲になります。勉強を始めるとすれば、基礎力のない子はまず1・2年の範囲から始めなければなりません。それには時間がかかります。あっという間に12月の進路指導の時期が来て、点数が伸び悩んだ状態のままで志望校が決められてしまいます。中3になってから塾や家庭教師を慌てて始めても成績が上がらなかったというのは、こういうことがあるのです。
ポイント4 合格は内申点で半分決まります!
数年前までは、多少内申点が悪くても本番で高得点を取れば1発逆転が狙えました。しかし今は違います。1年生〜3年生までの内申点が、高校入試の得点の5割を押さえているのです。その為1・2年生の内申点が低い為、いざ3年になりやる気を出しても、『自分の行きたい高校に合格できない!?』なんて事も充分にあり得るのです。ですから日頃から少しづつでも勉強をしたり、出題範囲が限られている定期テストで確実に得点を取る必要があります。
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